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J-GLOBAL ID:201702285510088618   整理番号:17A1558006

米国1997 2012の新生児における体外式膜型人工肺の利用パターン【Powered by NICT】

Utilization patterns of extracorporeal membrane oxygenation in neonates in the United States 1997-2012
著者 (12件):
資料名:
巻: 52  号: 10  ページ: 1681-1687  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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体外式膜型人工肺(ECMO)は,米国における新生児の最も強力な治療法の一つである。しかし,ECMOを受けた新生児のための資源利用に関する情報は限られている。は1997年から2012年までの小児入院患者データベースの遡及的データ解析を行った。二変量および多変量解析は,LOS,入院費用と死亡率の予測因子を同定した。ECMOを受けた新生児の心臓と非心臓診断も二変量および多変量解析に含まれた。5151ECMO症例のうち,放電への生存率は62%であった。22%が主な心臓診断を有していた。共変量の補正後では,死亡率の増加は北東部(aOR=2.0, p<0.01)と比較して中西部における治療に関連したおよび非心臓診断(aOR=0.4, p<0.01)新生児の間では減少した。中西部での生活は13日より長いLOSと関連し,63,000ドル(p<0.01)による病院コストを増加した。非心臓診断で階層化すると,先天性横隔膜ヘルニアと診断された乳児は死亡率増加(2.3, p<0.01)と長いLOS(25, p<0.01)および増加したコスト(11,100, p<0.01)と関連していた。米国のある領域におけるECMOを受けた新生児は不良生存転帰と同様にLOS増加し,入院費用と関連していた。遡及的研究。レベルIII。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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