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J-GLOBAL ID：201702285510615244   整理番号：17A1663286

包帯巻込み加圧によるペースメーカー留置術後の袋出血の予防効果【JST・京大機械翻訳】

The effects of bandage rollers compression on prevention of pocket bleeding after pacemaker implantation□

著者 (2件)： Tang Ping (重慶医科大学附属第一医院心血管内科,重慶,400016) ,  Yu Zhongqin (重慶医科大学附属第一医院心血管内科,重慶,400016)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 15  ページ： 2039-2040,2044  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】永久ペースメーカーによる移植後の袋掛け止血における包帯巻込みによる包帯圧迫の効果を調査する。方法:永久心臓ペースメーカー移植患者591例を選び、試験群と対照群に分けた。試験群(296例)には二つの医用包帯で巻き込み、ペースメーカーの袋の上方に置き、切開と平行し、3Mのテープで包帯を固定し、傷口は出血しない、包帯は巻き込まず、手術後6時間で、ゴムの包帯と包帯を巻いた。対照群(295例)は1000gの袋をペースメーカーの袋の上方に置き、術後6hに砂袋を採取した。両群患者の圧迫止血の安全性と有効性を比較した。【結果】2群間には,切開出血,嚢胞性血腫および皮膚圧損傷の発生に有意差はなかった(P>0.05)。実験群の切開疼痛、尿貯留と睡眠障害の発生率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:包帯巻込み加圧法により、患者の傷口の疼痛、尿貯留、睡眠障害の発生を明らかに減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 止血 ,  *包帯 ,  尿閉 ,  嚢胞 ,  *出血 ,  切開術 ,  睡眠障害 ,  血腫 ,  患者 ,  疼痛 ,  安全性
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *予防効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： bandage ,  pacemaker ,  artificial ,  hemorrhage ,  bandage rollers compression ,  permanent pacemaker implantation ,  pocket bleeding

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 包帯 ,  巻込み ,  加圧 ,  メーカー ,  袋 ,  出血 ,  予防効果