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J-GLOBAL ID：201702285513249831   整理番号：17A0060695

二軸回転ストラップダウン慣性航法装置の誤差パラメータキャリブレーション法を提案した。【JST・京大機械翻訳】

A Calibration Method of Error Parameters for Dual-Axial Rotary Strapdown Inertial Navigation Systems

著者 (4件)： Wang Kunming (State Key Discipline Laboratory of Armament Launch Theory and Technology,Rocket Force Engineering University) ,  Xie Jian (State Key Discipline Laboratory of Armament Launch Theory and Technology,Rocket Force Engineering University) ,  Zhou Zhaofa (State Key Discipline Laboratory of Armament Launch Theory and Technology,Rocket Force Engineering University) ,  Zhao Dian (Unit 96113of the PLA)
資料名： Xi’an Jiaotong Daxue Xuebao  (Xi'an Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 50  号： 10  ページ： 153-160  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0363A  ISSN： 0253-987X  CODEN： HCTPDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二軸回転変調ストラップダウン慣性航法システム(SINS)のための誤差キャリブレーション法のパラメータ不確実性と速度が遅いという問題を解決するために,新しい二軸回転変調ストラップダウン慣性航法システムの誤差パラメータキャリブレーション法を提案し,INSの航法精度を効果的に改善した。まず第一に,二軸回転ストラップダウン慣性航法システムの誤差補償の基本原理とシステムの機械構造を研究することによって,初期の時間の間のジャイロスコープの誤差方程式を推論した。次に,状態方程式の可観測性解析に基づいて,キャリブレーション経路を設計した。最後に,キャリブレーションパラメータをフィルタリングによって得た。このキャリブレーション方法は外部基準を必要とせず、システム自身回転機構だけで、ジャイロ誤差の全パラメータキャリブレーションを迅速に実現でき、従来の方法は一部のパラメータのキャリブレーションしかできないという欠点を補い、かつ校正時間を有効に短縮し、従来の方法と比べ、数十分のキャリブレーション時間が必要である。この方法は,6分以内にジャイロの全パラメータキャリブレーションを実現することができ,高速で効率的なキャリブレーション法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ジャイロスコープ ,  状態方程式 ,  高速度 ,  可観測性 ,  *ストラップダウン慣性航法 ,  フィルタリング
準シソーラス用語： 機械構造 ,  誤差補償 ,  パラメータ不確実性 ,  *軸回転 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： strapdown inertial navigation system ,  rotary modulation ,  systematic calibration ,  observability analysis ,  all parameters

分類 (1件)： 電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軸回転 ,  ストラップダウン慣性航法 ,  誤差 ,  パラメータ ,  キャリブレーション ,  提案