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J-GLOBAL ID:201702285524458004   整理番号:17A1710629

正三角形断面分割コイル巻きワイヤを挿入した円管のためのエントロピー生成解析【Powered by NICT】

Entropy generation analysis for a circular tube with equilateral triangle cross sectioned coiled-wire inserts
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  ページ: 65-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本実験的研究では,コイル線挿入体を有する円管内でのエントロピー生成を検討した。ワイヤインサートは正三角形断面を用いて製造したし,本法を用いたコイルした三角形の端部については,流れ方向に配向した。4 5及び6mmの三角形の辺の長さは実験のために選択した。コイル線挿入体は三種類の異なるピッチ/直径比率を有する内管壁とコイルから1mm,1.5mm,2mm分離を設置した:P/D=1,P/D=2及びP/D=3であった。一様熱流束は管の外部表面に適用した。実験は,Reynolds数を2731~27,732の範囲で行った。エントロピー生成に及ぼすいくつかの条件の影響を調べた。実験の結果は,エントロピー生成数はReynolds数の増加と共に増加し,増加ピッチ比と共に減少することを明らかにした。薄いワイヤ配置のエントロピー生成数は他のモデルよりも低かった。エントロピー生成数は管の内部壁の間の分離の点で互いに非常に近く,ワイヤを挿入する。最小エントロピー生成は(s)=2mm,4mmとP/D=3の管と挿入の組合せで得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 

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