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J-GLOBAL ID:201702285530709614   整理番号:17A0362590

ガソリン混合物蒸気の検出のためのZnO被覆Fabry-Perot干渉光ファイバ屈折率と縞の可視性操作研究【Powered by NICT】

ZnO coated Fabry-Perot interferometric optical fiber for detection of gasoline blend vapors: Refractive index and fringe visibility manipulation studies
著者 (3件):
資料名:
巻: 89  ページ: 46-53  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ZnOナノ粒子被覆Fabry-Perot干渉計に基づく光ファイバセンサをエタノール中で異なるガソリンブレンド濃度を検出するために実証した。異なるガソリン混合物(エタノール0%(E0)から100%(E100)に変化させた)は,干渉スペクトルの波長シフトと干渉縞鮮鋭度の変化をもたらすことを材料の屈折率の変化を観察するためにセンサを行った。センサは波長と強度(電力)シフトの観点で60sの時間スパン内の異なるガソリンブレンド混合物で顕著な応答を示した。12.1nmの最大波長シフトは60年代のE100のE0混合物と3nmの最小で観察された。それぞれ5sおよび9sの高速応答時間と回復時間はE0混合物で得られた。結果はZnOが仲介するFabry-Perot共振器,外部ガス環境の変化に伴う屈折率の変化,スペクトルの干渉縞の可視度の変化とガソリン部分を有するZnO表面上の酸素空格子点の相互作用による干渉パターンの形成に関係している。センシングと回復時間の速度は,エタノールとガソリンのReid蒸気圧に関係している。センシング,波長シフト(屈折率)と強度シフト(干渉縞の可視度)の両方での二重スケールはガソリンブレンド検出のための提案されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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干渉測定と干渉計 
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