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J-GLOBAL ID:201702285539957278   整理番号:17A1485943

生物活性を改善するためのPCLナノ繊維のカルボキシル酸無水物とアミンプラズマ被覆【Powered by NICT】

Carboxyl-anhydride and amine plasma coating of PCL nanofibers to improve their bioactivity
著者 (13件):
資料名:
巻: 132  ページ: 257-265  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生分解性ナノ繊維のプラズマ改質はそれらの生体適合性の改善のための大きな関心事である。しかし,細胞接着を改善するために,ナノファイバーの表面上へのプラズマ重合体の蒸着の影響に関する系統的な研究がない。本研究では,アミンとカルボキシル/酸無水物基によるポリカプロラクトン(PCL)ナノファイバーの均一で,再現性のある修飾を達成した。アミンNH_2/C及びC(=O)O寄与の濃度は2.9と14.1%までであった。プラズマ条件に関係なく,PCLナノ繊維上にアミンとカルボキシル酸無水物プラズマ被覆の堆積は,細胞接着と生存性を改善した十分に,顕微鏡観察とATPアッセイの結果によって確認された。は負に荷電したカルボキシル酸無水物被覆の堆積は,正に帯電したアミンプラズマ被覆と比較してわずかに良好な細胞接着をもたらすことを強調されるべきである,COOH改質は筋芽細胞接着に及ぼすより少ない効果を有するという一般的な考えとは異なった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  機械的性質 

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