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J-GLOBAL ID:201702285547543717   整理番号:17A0885147

モノクローナル抗体のC末端リジンレベルに及ぼす酵母加水分解物中の銅の変化の影響【Powered by NICT】

Effect of copper variation in yeast hydrolysate on C-terminal lysine levels of a monoclonal antibody
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 463-468  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0966B  ISSN: 8756-7938  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モノクローナル抗体における制御電荷不均一性する能力である製品品質適合性と一貫性を実証するために重要である。酵母加水分解物粉末への銅添加によるC末端リジン処理の制御を,細胞培養プロセスで使用される原料。マウス細胞株の大規模生産はモノクローナル抗体のC末端リジンレベルの変動を示した。プロセスデータの解析は,この変化は,生産文化の細胞乳酸代謝とpHレベルの変化と良く相関することを示した。小規模研究は,銅に対する細胞の感受性を示し,培養への銅の単回低線量は細胞乳酸代謝とC末端リジン処理に影響を与えた。その後分析試験は,プロセスにおける基本培地と栄養素供給に加え,酵母加水分解物粉末は多くの変化するレベルの微量の銅を含むことを示した。酵母加水分解物ロットで測定した銅の濃度は製造におけるバッチの乳酸とpH傾向とC末端リジンレベルの変化とよく相関した。小規模研究は,低濃度の銅の酵母加水分解物ロットへの銅補給は,対照,高銅培養に適合するようにこれらの培養の代謝能力とC末端リジンレベルをシフトさせることができることを示した。,酵母加水分解物粉末中のモニタリング,および必要な補給,銅かどうかの戦略は,製品品質一貫性を制御し,保証する能力をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  微生物代謝産物の生産  ,  農業廃棄物の利用  ,  動物組織・細胞による物質生産 

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