文献
J-GLOBAL ID:201702285551545038   整理番号:17A0803763

福島の環境回復に向けた取り組み 第3回 環境放射線モニタリング調査・評価技術の開発

著者 (1件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 418-422  発行年: 2017年07月01日 
JST資料番号: G0154A  ISSN: 1882-2606  CODEN: NGEGAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本稿(第3回)では,東京電力福島第一原子力発電所事故後行われてきた環境中での放射線モニタリングについて概説するとともに,代表的なモニタリングの結果例である有人ヘリコプターを用いた航空機モニタリング及び人手によりサーベイメータを用いて行われている地上モニタリングについて紹介し,相互比較を行った例を示す。また,新たな技術開発例として無人機の活用例と課題について概説する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
線量計測・計測器  ,  環境の汚染及び防止 
引用文献 (12件):
  • 原子力規制庁ホームページ:総合モニタリング計画, http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/list/204/list-1.html(2017年2月閲覧)
  • 原子力規制庁ホームページ:放射線モニタリング情報, http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/(2017年2月閲覧)
  • Mikami,S.et al.:J.Envion.Radioactiv.,139,250-259(2015).
  • 眞田幸尚ら:平成27年度原子力発電所周辺における航空機モニタリング(受託研究),JAEA-Research 2016-016(2016).
  • 日本原子力研究開発機構:平成27年度放射性物質測定調査委託費(東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の分布データの集約)事業成果報告書(2016), http://fukushima.jaea.go.jp/initiatives/cat03/entry08.html(2017年3月閲覧).
もっと見る

前のページに戻る