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J-GLOBAL ID：201702285556126795   整理番号：17A1527422

非O157産生志賀毒素大腸菌の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress on non-O157 Shiga toxin-producing Escherichia coli

著者 (5件)： Ba Pengbin (中国疾病預防控制中心伝染病預防控制所,伝染病預防控制国家重点実験室,北京 102206;江漢大学医学院,武漢430056) ,  Meng Qiong (中国疾病預防控制中心伝染病預防控制所,伝染病預防控制国家重点実験室,北京 102206) ,  Bai Xiangning (中国疾病預防控制中心伝染病預防控制所,伝染病預防控制国家重点実験室,北京 102206) ,  Ai Yongxun (江漢大学医学院,武漢,430056) ,  Xiong Yanwen (中国疾病預防控制中心伝染病預防控制所,伝染病預防控制国家重点実験室,北京 102206)
資料名： Zhongguo Renshougonghuanbing Xuebao  (Zhongguo Renshougonghuanbing Xuebao)
巻： 33  号： 2  ページ： 156-162  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2253A  ISSN： 1002-2694  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 志賀毒素の大腸菌(Shiga toxin-producing Escherichia coli、STEC)は1種以上の志賀毒素を産生できる大腸菌の総称であり、400種余りの血清型を含む。その中で、O157:H7血清型が主であった。ここ数年来、非O157 STECは世界中で散発感染と爆発の報告が明らかに増加したが、非O157 STEC血清型は多様で、菌株間の表現型の差異は比較的に大きく、現在はすべて非O157 STEC菌株の分離に有効な方法がない。そのため、非O157 STECの流行状況は過小評価される可能性がある。本論文では、非O157 STECの病原学、病原性機序、疫学的特徴、実験室診断、治療と予防などの方面における研究進展について簡単に総説する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  病原性 ,  Escherichia ,  *大腸菌O157 ,  疫学 ,  血清型 ,  表現型 ,  *大腸菌
準シソーラス用語： 過小評価 ,  菌株 ,  Shiga毒素産生性大腸菌 ,  *Shiga毒素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Shiga toxin-producing Escherichia coli ,  Escherichia coli O157:H7 ,  Shiga toxin

分類 (5件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  牛  (FD02020Y) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (5件)： O157 ,  志賀毒素 ,  大腸菌 ,  研究 ,  進展