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J-GLOBAL ID:201702285560288817   整理番号:17A0885501

0DC消費電力の広帯域と広視野自己ステアリングビーム成形のための全受動負のフィードバックネットワーク【Powered by NICT】

An All-Passive Negative Feedback Network for Broadband and Wide Field-of-View Self-Steering Beam-Forming With Zero DC Power Consumption
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1260-1273  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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入射RF信号の方向に自律無線周波数(RF)フロントエンドビーム成形と動的ビーム追跡を実行する全受動負帰還ネットワークを提案した。提案したフィードバックネットワークは受動RF信号処理ネットワーク,電圧整流器,電圧制御遅延線位相シフタの受動のみ回路から構成されている。負のフィードバックループは受動位相検出,位相電圧変換,電圧制御位相シフトで実現した零DC消費電力で大きなループ利得と自律運転を達成することである。ループの非線形挙動はアレイ視野(FoV)を拡大する実質的に利用した。5GHzの広いFoVでビームformer概念実証広帯域四要素全受動自己操舵は標準130nm CMOSプロセスで製作した。高品質四要素合成アレイファクタは 180°から180°まで入力進行性位相シフトφ_inに対して測定した。提案した負のフィードバックループが可能にした場合,正規化されたアレイファクタは5GHzで 17dBm/要素の入力RFパワーP_inとφ_in=°/ 90°で 2.87/ 2.8dBであり,開ループ運転で>25dBアレイ率改善を達成した。さらに,非線形フィードバックループはφ_in=°/ 180°でも有意なアレイ率改善を可能にした。提案したビームフォーマも34.7%比帯域幅で4GHzから5.68GHzの高品質自己操舵ビーム形成を達成した。,概念実証全受動自己操舵ビームフォーマは,ビーム成形品質,FoV,分数帯域幅に関して最先端の活性設計よりも優れている。著者の知識の及ぶ限りでは,これは零DC消費電力で広帯域と広いFoV自己操舵ビームフォーミングのための全受動負帰還ネットワークを初めて実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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