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J-GLOBAL ID：201702285565307199   整理番号：17A0475116

サイクロンにおける分離効率と熱交換の最適化【Powered by NICT】

Separation efficiency and heat exchange optimization in a cyclone

著者 (3件)： Mariani Francesco (Department of Engineering, University of Perugia, Italy) ,  Risi Francesco (Department of Engineering, University of Perugia, Italy) ,  Grimaldi Carlo N. (Department of Engineering, University of Perugia, Italy)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 179  ページ： 393-402  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,複雑なセメント生産プラントで使用されるガス-固体サイクロン分離器に関する研究を提示した。研究の目的は,粒子分離と熱伝達効率の観点からサイクロン分離装置の性能評価と最適化に構成され,制御下で圧力損失を維持した。熱相互作用は二気-固混合物,850°Cで1給与と他の600°Cでの間であった。炭酸カルシウムの固相は,大部分は,クリンカ,セメントの生産のためのいわゆるベーキングプロセスした。研究の主目的は,分離効率を最大化し,プラントの出口での温度を最小化することであり,運転プラントにおけるその値から遠くない圧力損失を維持した。以前の研究で,著者らは,メッシュ,物理的モデルと乱流の適切な設定を規定した;同じ装置は全て最適化相中の本研究に採用されている。渦ファインダ長さ(最初に円筒形状),その円錐角と圧力損失は,パラメータ(独立変数),分離効率とプラントの出口でのガスの温度を最適化するために考慮に入れた。最適化過程には,操作における植物の幾何学的形状を応答するベースケースを開始した。古典的および最近の最適化法の詳細な概要を付録に含まれ,最適設計手順に関する一般的パターンについて簡単に説明した。,すべてのケースのための,数値的方法はEuler多相モデルを用いた陰的非定常シミュレーションに基づいている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生産工場 ,  乱流 ,  圧力損失 ,  *熱交換 ,  固相 ,  *最適化 ,  最適設計 ,  クリンカ ,  多相 ,  円筒 ,  プラント ,  性能評価 ,  *分離効率 ,  炭酸カルシウム
準シソーラス用語： 円錐角 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： サイクロン ,  Euler多相 ,  気-固熱交換 ,  計算流体力学 ,  幾何学的最適化

分類 (1件)： 固体の処理装置一般  (XD03031Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： サイクロン ,  分離効率 ,  熱交換 ,  最適化