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J-GLOBAL ID：201702285578757330   整理番号：17A1576425

【目的】難治性急性リンパ芽球性白血病の治療におけるFLAGの治療効果と血清IFN-γとIL-10の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Shenqi Fuzheng injection combined with FLAG regimen on refractory acute lymphoblastic leukemia and serum IFN-γ,IL-10

著者 (2件)： Yang Xi (武漢大学人民医院,湖北 武漢,430060) ,  Xu Zhiliang (武漢大学人民医院,湖北 武漢,430060)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 8  ページ： 826-829  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性急性リンパ芽球性白血病の治療におけるShenqi Fuzheng注入とFLAGレジメンの併用療法の効果と,血清インターフェロンγ(IFN-γ)とインターロイキン10(IL-10)に及ぼす影響を研究する。方法:86例の難治性急性リンパ芽球性白血病患者を無作為に2群に分け、対照群43例にプラセボとFLAG治療方案を併用し、研究群43例にはShenqi Fuzheng注射液とFLAG方案を併用治療を行い、治療群には治療を行った。2群の治療後の臨床治療効果を比較し、2群の治療前後の造血機能指標のレベルを記録し、2群の治療前後の細胞免疫指標及び血清IFN-γ、IL-10レベルを測定し、2群の治療期間中の不良反応の発生状況を統計した。結果:治療後,2群の寛解率に有意差は認められなかった(P>0.05) ; 2群の間には有意差がなかった(P>0.05)。研究群の赤血球(RBC)、白血球(WBC)、血小板(Plt)とヘモグロビン(Hb)のレベルはいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。研究群のCD3+,CD4+,CD4+/CD8+とCD3+CD19+は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。2群のIFN-γは有意に増加し(P<0.05),IL-10は有意に低下し(P<0.05),IFN-γは対照群より有意に高く(P<0.05),IL-10は対照群より有意に低かった(P<0.05)。治療期間中、研究グループの不良反応の発生率は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。【結論】難治性急性リンパ芽球性白血病の治療において,Shenqi Fuzheng注入とFLAGレジメンの併用は,血清IFN-γ,IL-10,および免疫機能を調整することができて,治療効果は有意である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 白血球 ,  *インターフェロンγ ,  血小板 ,  併用療法 ,  *血清 ,  ヘモグロビン ,  細胞性免疫 ,  赤血球 ,  *治療法 ,  *インターロイキン10 ,  CD3抗原 ,  患者
準シソーラス用語： *臨床効果 ,  *FLAG ,  *急性リンパ性白血病 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Shenqi Fuzheng injection ,  FLAG regimen ,  refractory acute lymphoblastic leukemia ,  interferon-γ ,  interleukin-10

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性リンパ芽球性白血病 ,  治療 ,  FLAG ,  治療効果 ,  血清 ,  研究