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J-GLOBAL ID：201702285580738338   整理番号：17A1623407

レーザ溶接における狭い突合せ継手の空間溶接シームのための新しい溶接線検出法【Powered by NICT】

A novel weld seam detection method for space weld seam of narrow butt joint in laser welding

著者 (3件)： Shao Wen Jun (State Key Lab of Digital Manufacturing Equipment and Technology, School of Mechanical Science and Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China) ,  Huang Yu (State Key Lab of Digital Manufacturing Equipment and Technology, School of Mechanical Science and Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China) ,  Zhang Yong (State Key Lab of Digital Manufacturing Equipment and Technology, School of Mechanical Science and Engineering, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 99  ページ： 39-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構造化光測定はその高測定精度のために溶接シーム検出のための広く使用されており,ロバストである。しかし,溶接面,継ぎ目幅が0.1mm以下であるとミスアラインメントなしに投影されたストライプの幾何学的変形ほぼない。シーム特徴の正確な検索を確実にするためには非常に困難である。この問題は金属薄板の突合せ継手のレーザ溶接が広く適用されているとして上げられる。幅,シーム中心と溶接プロセス中の同じ時間で溶接面の法線ベクトルの測定は溶接品質に非常に重要であるが,ほとんど報告されていない。,狭い突合せ継手の溶接シームのための視覚センサに基づいたシーム測定法を本論文で提案した。異なる波長をもつ三つのレーザストライプを溶接部に及ぼすプロジェクト,二赤色レーザストライプを設計し,光学的三角測量の原理による溶接面の三次元分布を測定するために使用されるが,第三緑色レーザストライプは受動ビジョンセンサの原理によるエッジとシームの中心線を測定するための光源として使用されている。対応する画像処理アルゴリズムは,赤色レーザストライプの中心線を抽出するだけでなくシーム特徴として提案した。これら三レーザストライプは,単一画像における捕捉され,処理される空間溶接シームの三次元位置を同時に得ることができるようにした。最後に,実験の結果,提案法は空間狭い突合せ継手の精度要求を満たすことができることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  *検出法 ,  *レーザ溶接 ,  三角測量 ,  測定精度 ,  光源 ,  *溶接 ,  三次元 ,  視覚センサ ,  不整合 ,  溶接部 ,  *溶接線 ,  薄板 ,  画像
準シソーラス用語： *突合せ継手 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 構造光 ,  視覚センサ ,  シーム検出 ,  突合せ継手 ,  レーザ溶接

分類 (2件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ溶接 ,  突合せ継手 ,  溶接シーム ,  溶接線 ,  検出法