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J-GLOBAL ID：201702285591142808   整理番号：17A0885810

フィードバックとメッセージサイド情報および関連指数符号化結果を用いた放送消失通信路【Powered by NICT】

Broadcast Erasure Channel With Feedback and Message Side Information, and Related Index Coding Result

著者 (2件)： Papadopoulos Athanasios (Department of Electrical and Computer Engineering, Aristotle University of Thessaloniki, Thessaloniki, Greece) ,  Georgiadis Leonidas (Department of Electrical and Computer Engineering, Aristotle University of Thessaloniki, Thessaloniki, Greece)
資料名： IEEE Transactions on Information Theory  (IEEE Transactions on Information Theory)
巻： 63  号： 5  ページ： 3161-3180  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0231A  ISSN： 0018-9448  CODEN： IETTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 透過の開始前に受信機におけるフィードバックとメッセージ側情報を有するN-受信機放送消失通信路を考察した。具体的には,送信機は,各受信機の異なった独立した伝言を送る必要があり,透過が始まる前に,各受信機はこれらのメッセージの関数を知っている。この状況は,マルチホップ無線ネットワーク,受信側が,所与の放送チャネル上での伝送の開始前にメッセージのコードの組合せ(例えば,ネットワーク符号化法を用いた符号化)から成る伝送をoverhearで生じる可能性がある。はこのシステムの容量領域に対する外部限界を提供した。の場合には,各メッセージは有限の値をとる記号の数で構成されており,受信機はこれらの記号の線形結合を知っているが,外側からの限界は,線形結合を発現する行列の階数の項で与えられる。後者の場合とN=2のとき,外側からの限界は側情報を表現する行列の階数の限界挙動に及ぼす温和な条件下で厳密である。はこの症例に対する容量達成コードを提供した。,各受信機は,他の受信機の全メッセージを知っているかについての情報を持っていないが,特別な場合はチャネル消去を組み込んだ指数符号化問題の一般化を構成する。この場合,チャネル誤りではない場合,外側からの限界は既知の最大重み付き非環式誘導部分グラフ限界に低減することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *放送 ,  チャネル ,  *フィードバック ,  部分グラフ ,  受信 ,  受信機 ,  *符号化 ,  送信機
準シソーラス用語： 階数 ,  線形結合 ,  ネットワークコーディング ,  放送チャネル ,  マルチホップネットワーク ,  *消失通信路 ,  *サイド情報 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 通信理論一般  (ND02010V) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： フィードバック ,  メッセージ ,  サイド情報 ,  指数 ,  符号化 ,  放送 ,  消失通信路