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J-GLOBAL ID:201702285602775031   整理番号:17A1499327

Cu_2ZnSn(S,Se)-4薄膜太陽電池のための様々な厚さを持つTiN裏面接触中間層の特性化【Powered by NICT】

Characterization of TiN back contact interlayers with varied thickness for Cu2ZnSn(S,Se)4 thin film solar cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 639  ページ: 91-97  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiN薄膜は以前にアニーリング段階中のMoの過剰な反応を抑制するためにCZTS(e)太陽電池のMo背面接触上の中間障壁層として使用されてきた。本研究では,種々の厚さ(2050と200nm)のTiN膜がMo/SLG基板上に反応性DCマグネトロンスパッタリングを用いて調製し,SまたはSe雰囲気のいずれかの中でアニールしたCZTS(e)層なしであった。堆積した参照とアニールした試料をX線光電子分光法,X線回折,時間の飛行弾性反跳検出分析,時間の飛行中エネルギーイオン散乱,走査電子顕微鏡および走査透過型電子顕微鏡-電子エネルギー損失分光法で特性化した。は50nm以下の堆積したままのTiN層は不連続性,Moの表面粗さに関係している可能性を示すことが分かった。アニーリングにより,TiN層はMoS(e)2の形成を劇的に減少させたが,Moの硫化またはセレン化を抑制しなかった。MoS(e)2は不連続性,TiN層以下と以上両方の近くに形成されていた。もう一つの予期しない発見は,より厚いTiN層はNaの量アニール後の表面への拡散を増加させることであり,この効果はTiN層とMoS(e)2厚さのNa親和性に関係していることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料へのセラミック被覆  ,  その他の無機化合物の薄膜  ,  固体の機械的性質一般 

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