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J-GLOBAL ID：201702285604953942   整理番号：17A1525685

脊柱脱松骨化骨切り術による強直性脊椎炎の治療における後弯症【JST・京大機械翻訳】

Analysis of curative effect of kyphosis cancellous ossification osteotomy for ankylosing spondylitis

著者 (3件)： Lv Gongyi (300211,天津市天津医院脊柱外科) ,  Zhang Xiaolin (300211,天津市天津医院脊柱外科) ,  Miao Jun (300211,天津市天津医院脊柱外科)
資料名： Zhonghua Shiyan Waike Zazhi  (Zhonghua Shiyan Waike Zazhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 335-337  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2337A  ISSN： 1001-9030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】強直性脊椎炎と脊柱後弯症の治療における脊椎骨切り術の有効性を調査する。方法:天津病院の脊柱外科で治療した強直性脊椎炎合併後弯症患者34例を選び、観察群と対照群に無作為に分け、観察群は脊柱脱骨質骨化骨切り術と椎弓根内固定治療を行い、対照群は椎弓根骨固定術と椎弓根内固定治療を併用した。2種類の手術の手術時間、術中の出血量と奇形の是正程度を測定し、そして合併症の発生を観察した。結果:観察群の胸椎後弯角は術前の(37.4±10.0)°から術後2週間、3ケ月に(1.8±0.5)°、(1.9±0.9)°まで矯正した。手術前と術後2週間,3か月から(27.0±7.2)°,(27.3±6.8)°,(12.7±4.2)°,(12.9±4.4)°,(12.6±3.1)°,(12.6±3.6)°で,手術前と術後2か月,3か月で,それぞれ,手術前と手術後の2か月,3か月で,手術前に有意差が認められた。.・・・・・・・・.......................................,..................................................................................................................................................対照群と比較して,統計的有意差は認められなかった(P=0.077)。しかし,術後6か月と最終追跡調査の間に有意差があった(P=0.035)。観察群において,最終追跡調査における骨移植の融合率は100.0%で,対照群の83.4%より高く(P=0.007),脊柱機能スコアは対照群よりも高かった(P=0.041)。結論:脊椎切除術による強直性脊椎炎後弯症患者への応用は、脊柱の高さを有効に回復し、整形の過度または喪失を防ぎ、骨移植の融合率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨切り術 ,  追跡調査 ,  *強直性脊椎炎 ,  骨移植 ,  *脊柱 ,  内固定法 ,  手術時間 ,  患者 ,  *骨形成 ,  *治療法 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  椎弓根 ,  対照群 ,  *脊柱後弯症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： To cancellous ossification ,  Osteotomy ,  Ankylosing spondylitis ,  Kyphosis

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脊柱 ,  松 ,  骨化 ,  骨切り術 ,  強直性脊椎炎 ,  治療 ,  後弯症