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J-GLOBAL ID:201702285608489492   整理番号:17A1993328

延性破壊基準を開発することによる冷間および温間加工のためのアルミニウム合金の薄板の加工限界の予測

Predicting Sheet Forming Limit of Aluminum Alloys for Cold and Warm Forming by Developing a Ductile Failure Criterion
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号: 11  ページ: 111018.1-111018.10  発行年: 2017年11月 
JST資料番号: C0657A  ISSN: 1087-1357  CODEN: JMSEFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自動車の燃費改善および温室ガス放出規制のためには軽量化が必須の課題である。アルミニウム合金は十分な強度を有しているが,現状の鋼に比べると加工性は不十分である。これを克服するためには回復を促進させる必要がある。具体的には200°C~350°Cにおける温間加工が望ましい。この加工の限界を知るために有限要素解析や加工限界曲線の利用が必要になる。ここでは,著者らが以前に提案した延性破壊基準(DFC)の重要性を再検証するとともに,DFCを活用するためにZener-Hollomonパラメーターを導入して温度と加工速度の影響をDFCに組み込んだ。これらの提案の妥当性をAl-1100,Al-5182,Al-6111,Al-Mg-Si合金,Al-5083-OおよびAl-2008-T4合金板で実験的に確認した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  プレス加工  ,  金属材料 

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