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J-GLOBAL ID：201702285615050692   整理番号：17A1256585

例外処理アンチパターンの有病率の研究【Powered by NICT】

Studying the Prevalence of Exception Handling Anti-Patterns

著者 (2件)： Padua Guilherme Bicalho De ,  Shang Weiyi
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICPC  ページ： 328-331  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Java,C#のような最新のプログラミング言語は,典型的には,例外を扱う特徴を提供した。これらの特徴は,規則的なソースコードから誤り処理コードを分離し,ソフトウェア信頼性,理解,保守の実際を向上させることが証明された。例外処理特徴の利点を認められ,それらの誤用は壊滅的なソフトウェア故障を引き起こす可能性がある,応用衝突である。以前の研究は,例外処理のアンチパターンを示唆したが,これらのアンチパターンの有病率についての共有された知識はほとんどない。本論文では,例外処理のアンチパターンの有病率を調べた。自動例外流れ解析ツールを用いた16オープンソースJavaとC#ライブラリやアプリケーションからの例外アンチパターンの完全なリストを収集した。例外処理アンチパターンは,全ての対象者において広く存在するが,少数のアンチパターン(例えばUnhandled例外,漁獲一般的な到達不能ハンドラ,上の漁獲量と破壊ラッピング)のみが一般的に同定できることが分かった。一方,アンチパターンの有病率は,C#およびJava間の違いを説明することを見出した。我々の結果は,異なる言語間例外処理実践に関するさらなる詳細な分析を必要としている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 漁獲 ,  誤り制御 ,  *Java ,  漁獲量 ,  プログラミング言語 ,  ラッピング ,  ソフトウェア障害 ,  応用プログラム ,  言語
準シソーラス用語： オープンソース ,  解析ツール ,  ソフトウェア信頼性 ,  ソースコード ,  *例外処理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 例外処理 ,  有病率 ,  研究