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J-GLOBAL ID：201702285620573920   整理番号：17A1320600

【目的】風邪によって誘発された分泌性中耳炎の治療における西洋医学の有効性を調査すること,そして,血清抗炎症性因子に及ぼすそれらの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Jingfang Baidusan combined with western medicine in treatment of wind cold attacking the ear of secretory otitis media and the influence on tympanogram and serum inflammatory factors

著者 (2件)： Chen Huilin (广東省河源市中医院,广東河源,517000) ,  Huang Ruijing (广東省河源市中医院,广東河源,517000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 6  ページ： 584-586,618  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】風邪によって誘発された分泌性中耳炎の治療における西洋医学と西洋医学の併用の効果を調査し,鼓室の抗炎症と血清の炎症性因子のレベルに及ぼす効果を観察する。方法:136例の風邪により分泌された中耳炎患者を無作為に対照群と観察群の各68例に分けた。対照群では通常の西洋薬治療を行い、観察群は対照群の治療に基づき、抗セプシスの漢方薬の経口投与を行い、2群はいずれも2週間を1つの治療コースとし、2つの治療コースを連続的に治療した。2群の臨床治療効果を観察し、2群の治療前後の鼓室誘導図と血清炎症因子インターロイキン-8(IL-8)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)、血小板活性化因子(PAF)及びカルシトニン(PCT)レベルの変化を測定した。結果:観察組の総有効率は対照組より明らかに高く(P<0.05)、鼓室誘導図の改善情況は対照組より明らかに良かった(P<0.05);治療後の2群の血清IL-8、TNF-α、PAF、PCTのレベルはいずれも明らかに低下し(P<0.05)、観察群の各指標レベルはいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。【結論】風邪による風邪症候群の治療において,漢方薬と西洋医学の併用による治療効果は,明らかに改善されて,血清の炎症性因子のレベルを減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  漢方製剤 ,  TNF【壊死因子】 ,  *治療法 ,  *消炎作用 ,  経口投与 ,  *中耳炎 ,  血小板活性化因子 ,  鼓室 ,  患者 ,  *炎症 ,  インターロイキン
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  対照群 ,  *西洋医学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Jingfang Baidusan ,  secretory otitis media ,  wind cold attacking the ears syndrome ,  tympanogram ,  Interleukin-8 ,  platelet activating factor ,  procalcitonin

分類 (3件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H)

タイトルに関連する用語 (11件)： 風邪 ,  誘発 ,  分泌性中耳炎 ,  治療 ,  西洋医学 ,  有効性 ,  調査 ,  血清 ,  抗炎症 ,  性因子 ,  研究