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J-GLOBAL ID:201702285622131564   整理番号:17A1445507

改訂線維筋痛症影響質問票の日本語版の心理測定的評価:信頼性と妥当性【Powered by NICT】

Psychometric assessment of the Japanese version of the Revised Fibromyalgia Impact Questionnaire: reliability and validity
著者 (9件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1088-1094  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2621A  ISSN: 1756-1841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:線維筋痛症(FM)患者におけるRevised Fibromyalgia Impact Questionnaire(FIQR)日本語版の心理測定的特性を評価した。【方法】FIQRの信頼性と妥当性は日本のFM患者から採取したオンラインデータを用いて評価した。信頼性は試験-再試験信頼性結果と内部整合性に基づいて評価した。妥当性を同時と既知群妥当性に基づいて評価した。【結果】は総計105名の患者をオンラインアンケートを完了した。試験-再試験のための級内相関係数は三つのドメイン:機能,全体的影響および症状の0.84 0.90の範囲でFIQR総スコアの0.91であった。内部整合性結果はドメイン0.83と0.85の範囲で全スコア0.90のCronbachのαを示した。同時妥当性結果は,総スコアは中程度の最も強い相関を示す強い程度の全外部基準(Fibromyalgia Impact Questionnaire,線維筋痛症活性規模31,医学的転帰研究36項目短文式健康調査の日本語版)と相関していたことを示した。既知群妥当性の結果は,FIQR全スコアはFMと他のグループ間を識別できることを示した,関節リウマチ,慢性とう痛(全ての一対比較でP<0.0001)。【結論】FIQRの現在の精神測定評価は,FMの日本人患者における信頼できる有効なアンケートであることを示した。話す集団のための臨床研究と診療におけるFIQRの有用性が期待されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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臨床診断学 

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