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J-GLOBAL ID：201702285645232242   整理番号：17A1590357

口腔悪性腫瘍および口腔扁平上皮癌におけるCD44およびCD133の発現およびその臨床的意義について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of CD44 and CD133 expression in oral potentially malignantdisorder and oral squamous cell carcinoma

著者 (7件)： Qi Jiajia (青島大学口腔医学院) ,  Sun Yan (青島大学口腔医学院) ,  Yuan Changqing (青島大学附属医院口腔科,青島,266000) ,  Jiang Wenjing (青島大学附属医院口腔科,青島,266000) ,  Zhao Han (青島大学附属医院病理科,青島,266000) ,  Cao Yuanpan (青島大学口腔医学院) ,  Liu Qiuyan (青島大学口腔医学院)
資料名： Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi  (Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 311-316  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2460A  ISSN： 1000-1182  CODEN： HKYZA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】正常な口腔粘膜,口腔の潜在的悪性病変(OPMD)および口腔扁平上皮癌(OSCC)における腫瘍幹細胞マーカーCD44およびCD133の発現および相関を調査し,OPMDの悪性転化の早期診断における臨床的価値を評価する。方法:60例のOPMD患者、60例のOSCC患者及び10例の口腔粘膜正常者の臨床資料を遡及的に分析し、免疫組織化学二重染色技術を用いて、各群の病理組織中のCD44とCD133の発現を測定した。CD44とCD133の間の関係を分析し,臨床因子との関係を分析するために,CD44とCD133の間の関係を分析した。結果:正常な口腔粘膜,OPMD,OSCCの3つの群におけるCD44の陽性発現率は,それぞれ100.00%,96.67%,71.67%であった(P<0.05)。CD133とCD133の陽性発現率は,それぞれ,0.00%,35.00%,63.33%(P<0.05)であり,CD44とCD133の間には,有意な相関があったが,CD133とCD133発現の間には,有意な相関があった(P<0.05)。その発現はOSCCの臨床病期とリンパ節転移と関係がある(P<0.05)。【結論】CD44とCD133は,OPMDの悪性転換の潜在性を評価するための重要な臨床的価値を持っている可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 口腔粘膜 ,  患者 ,  *CD44抗原 ,  *口腔 ,  免疫組織化学 ,  リンパ節転移 ,  早期診断
準シソーラス用語： 病期 ,  病理組織 ,  二重染色 ,  腫瘍幹細胞 ,  臨床評価 ,  *CD133抗原 ,  *口腔内扁平上皮癌 ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CD44 ,  CD133 ,  oral potentially malignant disorder ,  oral squamous cell carcinoma ,  clinical significance

分類 (1件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 口腔 ,  悪性腫瘍 ,  口腔扁平上皮癌 ,  CD44 ,  CD133 ,  発現 ,  臨床的意義