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J-GLOBAL ID：201702285660743457   整理番号：17A1312437

天井の排出による採掘跡への影響の数学的予測とその安定性【JST・京大機械翻訳】

Mathematical Prediction on Effect of Tailing Discharge of Open-Pit on Stability of Underground Mined Out Area

著者 (4件)： Shi Xiuzhi (中南大学資源与安全工程学院,湖南 長沙,410083) ,  Chen Jiayao (中南大学資源与安全工程学院,湖南 長沙,410083) ,  Zhou Jian (中南大学資源与安全工程学院,湖南 長沙,410083) ,  Qiu Xianyang (中南大学資源与安全工程学院,湖南 長沙,410083)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 38  号： 4  ページ： 591-597  発行年： 2017年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 露頭の高さ(H)による採掘空間のスパン(D)と境界の高さ(h)に対する影響を明らかにするために,FLAC3Dを用いて,異なるスパンの二重空間領域における掘削シミュレーションを行い,曲線あてはめ,従来の破壊判定基準および厚さ低減法を組み合わせた。地下二重領域の応力,塑性領域,および重要点変位の特性を分析し,数学的予測を行った。結果は以下を示した。Dが変化しないとき,引張,圧縮応力および塑性領域は,Hの増加とともに増加し,そして,D>20mの後,変位の変化率は,明らかに増加した。Hが変わらない時に,変位と塑性領域はDの増加とともに増加し,D=26mの場合には,上下領域における臨界破壊の対応するHはそれぞれ182.44,189.85mであることが予測された。DとHが共に変化する時、ダブル空区の塑性区域は次第に“蝶状”を呈し、上部空区の塑性区域は明らかに下部より大きく、しかもD>20m、H>150mの時、上部空区の露頭と底部の貫通現象が現れた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *採掘 ,  曲線あてはめ ,  圧縮応力 ,  スパン ,  判定基準 ,  *予測 ,  臨界 ,  塑性 ,  露頭 ,  シミュレーション ,  引張
準シソーラス用語： 空間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tailing discharge into open-pit ,  double gob area ,  boundary pillar ,  numerical simulation ,  mathematical prediction

分類 (1件)： 坑内採掘  (UA05070C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 天井 ,  採掘跡 ,  数学 ,  予測 ,  安定性