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J-GLOBAL ID：201702285661052237   整理番号：17A1483677

重複モジュールを用いた新しいテンセグリティトーラスの形状発見【Powered by NICT】

Form-finding of a new kind of tensegrity tori using overlapping modules

著者 (3件)： Xu Xian (A-725 Anzhong Building, Department of Civil Engineering, Zhejiang University, 866Yuhangtang Road, Hangzhou, Zhejiang 310058, China) ,  Li Sili (A-721 Anzhong Building, Department of Civil Engineering, Zhejiang University, 866Yuhangtang Road, Hangzhou, Zhejiang 310058, China) ,  Luo Yaozhi (A-821 Anzhong Building, Department of Civil Engineering, Zhejiang University, 866Yuhangtang Road, Hangzhou, Zhejiang 310058, China)
資料名： Mechanics Research Communications  (Mechanics Research Communications)
巻： 84  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0477A  ISSN： 0093-6413  CODEN： MRCOD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去数十年において,円筒テンセグリティ,多面体テンセグリティ,球状テンセグリティなどの,規則的な幾何学的形状のテンセグリティ構造の形状発見を系統的に研究した。しかし,テンセグリティトーラスの形状発見に関する研究が報告されているは少ない。場,アーキテクチャ,彫刻,および他の関連場を含む数のテンセグリティトーラスの応用の可能性を考慮し,本論文は,テンセグリティートーラスの新しい種類の探査を行った。テンセグリティトーラスの新しい種類のトポロジーはよく知られた円筒テンセグリティに基づいており,二隣接テンセグリティーモジュール間の重複が可能である。力発見アルゴリズムと平衡マトリックスの特異値分解を組み込んで,テンセグリティトーラスの新しい種類のための実現可能な構成を決定するための一般的方法を提案した。テンセグリティトーラスのいくつかの典型的な形態に及ぼすパラメトリック解析を行い,設計パラメータの実現可能な範囲と実現可能な構成の適用性を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機アーキテクチャ ,  位相幾何学 ,  *円筒 ,  アルゴリズム ,  適応性 ,  特異値分解
準シソーラス用語： 設計変数 ,  パラメトリック解析 ,  *テンセグリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 形状発見 ,  テンセグリティトーラス ,  パラメータ解析

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (2件)： モジュール ,  発見