文献

J-GLOBAL ID：201702285664473689   整理番号：17A0830812

DAのレシオメトリック視覚検出のための自己重合蛍光ポリドーパミンの蛍光成長【Powered by NICT】

Fluorescence growth of self-polymerized fluorescence polydopamine for ratiometric visual detection of DA

著者 (3件)： Yu Miao (Computer College of Jilin Normal University, Jilin Normal University, Siping 136000, PR China) ,  Lu Yang (Computer College of Jilin Normal University, Jilin Normal University, Siping 136000, PR China) ,  Tan Zhenjiang (Computer College of Jilin Normal University, Jilin Normal University, Siping 136000, PR China)
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 168  ページ： 16-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0324A  ISSN： 0039-9140  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,新規で容易なレシオメトリック蛍光プローブを,ドーパミン(DA)の視覚的検出のために調製した。この検出システムでは,赤色発光CdTe@SiO_2(QDs@SiO_2)はプローブの定常コアとして使用して,逆マイクロエマルション法は,この段階はヒト皮膚との直接接触からのCdTeを保護することができる均一なR QDs@SiO_2,を合成した。ポリドーパミン(PDA)はDA,DAとポリエチレンイミン(PEI)を組み合わせたPDAを合成するための,非常に手軽な方法を検出するための応答信号として作用し,PDAの合成のためのこの方法は,他の方法よりもはるかに時間節約と非毒性だった。伝統的分析プロセスとは異なり,この実験の生成物も最終的に分析物質。最適測定条件の下で,二重発光レシオメトリック蛍光プローブは0.12μMの検出限界で10μM80μMの範囲で濃度のDAの検出に用い,プローブ肉眼によって観測した赤から緑への色をDAの添加であった。添加では,開発したプローブは,ヒト血清試料中のDAの検出に成功した。本研究では,複雑な装置を必要とせずにDAの検出のための簡単で時間節約と非毒性方法を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： テルル化カドミウム ,  プローブ ,  *視覚 ,  毒性 ,  マイクロエマルション ,  *重合 ,  発光 ,  ヒト ,  *蛍光 ,  検出限界
準シソーラス用語： ヒト血清 ,  赤色発光 ,  検知システム ,  蛍光プローブ ,  *ポリドーパミン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 蛍光成長 ,  ドーパミン ,  ポリドーパミン ,  二重発光レシオメトリック蛍光 ,  視覚的検出

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  分析試薬  (CC02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 視覚 ,  自己 ,  重合 ,  蛍光 ,  ポリドーパミン ,  成長