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J-GLOBAL ID：201702285672570442   整理番号：17A1854225

リョクトウの分子遺伝地図の構築といくつかの農芸形質のQTLマッピング分析【JST・京大機械翻訳】

Construction of Genetic Map and Identification of QTLs Related to Agronomic Traits in Mung Bean

著者 (4件)： Wang Jianhua (山西大学, 山西太原 030006;中国農業科学院作物科学研究所, 北京 100081;山西省農業科学院作物科学研究所, 山西太原030031) ,  Zhang Yaowen (山西省農業科学院作物科学研究所,山西太原,030031) ,  Cheng Xuzhen (中国農業科学院作物科学研究所,北京,100081) ,  Wang Lixia (中国農業科学院作物科学研究所,北京,100081)
資料名： Zuowu Xuebao  (Zuowu Xuebao)
巻： 43  号： 7  ページ： 1096-1102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2128A  ISSN： 0496-3490  CODEN： TSHPA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： この研究では,11のSSRマーカー遺伝子座を含む遺伝的連鎖地図を構築し,11の連鎖群,1457.47cMの全長,15.34cMの平均マーカー間距離を含む208のF2ファミリーを構築した。複合区間マッピング法を用いて、草丈、若茎色、主茎の色、生長習性、着莢習性、複葉の葉形、成熟葉色などの農芸性状に対してQTL分析を行い、それぞれ高さ、若茎色、主茎色、複葉形に関連するQTLの各1つを検出した。寄与率は8.49%~66.64%であった。結果は,3つのQTLがあり,それらの寄与率は60.32%と80.36%の間にあることを示した。成熟葉色に関連するQTLは4つであり,その寄与率は69.06%~87.35%であった。成長習性に関連するQTLの数は最も多く、合計26個で、貢献率は58.32%~99.51%の間にあった。上記のQTLは主にLG1、LG2、LG4、LG8とLG10の連鎖群に分布し、そのうちLG1が最も少なく、生長習性の1つのQTLのみが検出され、LG4が最も多かった。若い茎色、主茎色、結莢習性、生長習性、複葉形、成熟期葉色の6つの農芸性状の15個のQTLが含まれている。これらのQTLは、リョクトウ育種の分子マーカー補助選択に応用できるだけでなく、これらの性状を深く研究する遺伝にも基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 育種 ,  *分子遺伝現象 ,  写像 ,  連鎖地図 ,  *リョクトウ
準シソーラス用語： 分子マーカー ,  決定係数 ,  葉色 ,  草丈 ,  連鎖群 ,  マイクロサテライトマーカー ,  *QTL解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Mung bean ,  Genetic linkage map ,  SSR markers ,  Composite interval mapping (CIM) ,  QTL ,  Contribution rate

分類 (1件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (8件)： リョクトウ ,  分子 ,  遺伝地図 ,  構築 ,  農芸 ,  形質 ,  QTLマッピング ,  分析