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J-GLOBAL ID:201702285677722457   整理番号:17A1384608

陽子からのηとη~′光生成のための光子ビーム非対称性Σ【Powered by NICT】

Photon beam asymmetry Σ for η and η photoproduction from the proton
著者 (119件):
資料名:
巻: 771  ページ: 213-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0779A  ISSN: 0370-2693  CODEN: PYLBA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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η及びη′中間子の陽子からの光生成のための直線偏光光子ビーム非対称性Σの測定を報告した。コヒーレント制動放射によって生成された直線偏光タグド光子ビームは,CEBAF大型アクセプタンススペクトロメータ内の極低温水素ターゲットに入射した。結果は1.070GeVから1.876GeVまでの,γp→η’p反応に対して1.516~1.836GeVの入射光子エネルギーのγp→ηp反応に対して提示した。γp→ηpに対して,ここで報告したデータは測定の範囲を広げるより高いエネルギーにあり,この観測しきい値近傍のためのいくつかの以前に発表された測定と一致した。γp→η’pの場合,得られた結果は,この観測しきい値近傍のためのいくつかの以前に発表された測定と一致し,反応のための入射光子エネルギー範囲を大きく拡張するものである。Bonn-Gatchinaモデルをここで報告したデータの初期分析は,現在の素粒子データグループ作成における「四スター」状態を欠いている現在四核子共鳴の証拠 N(1895)1/2 ,N(1900)3/2+,N(2100)1/2+とN(2120)3/2-共鳴-を強化し,これらの新しい測定は,光生成プロセスのモデルを精緻化するのに役立つ方法の例を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光子及び荷電レプトンとハドロンとの相互作用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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