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J-GLOBAL ID：201702285681576938   整理番号：17A1726600

シミュレーション法による3相インバータにおける伝導EMIの予測【Powered by NICT】

Prediction of conducted EMI in three phase inverters by simulation method

著者 (4件)： Zhuolin Duan (University of Chinese Academy of Sciences, Beijing, China) ,  Dong Zhang (Institute of Electrical Engineering, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China) ,  Tao Fan (Institute of Electrical Engineering, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China) ,  Xuhui Wen (Institute of Electrical Engineering, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ITEC Asia-Pacific  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三相インバータ,電動機駆動システムに広く使用されている,高レベル電磁干渉(EMI)を産生する。設計段階でEMI性能を評価するために非常に重要である。本論文では,計算機支援時間領域シミュレーション,簡単で便利なは高速Fourier変換(FFT)法により続いて使用されている。シミュレートされたコモンモード(CM)と差動モード(DM)雑音の結果を実験結果と比較し,それらは互いによく一致した。SiC MOSFETと騒音経路の両方をモデル化した。受動部品のインピーダンスは,インピーダンスアナライザによりモデル化し,寄生成分は,モーメント(MoM)に基づくソフトウェアAnsys Q3D法により抽出した。発生源・伝搬経路を適切にモデル化されたならば,時間領域シミュレーション法が有効であることが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電磁干渉 ,  雑音 ,  騒音 ,  炭化ケイ素 ,  モデリング ,  インピーダンス ,  *シミュレーション ,  高速Fourier変換 ,  電動機駆動 ,  MOSFET
準シソーラス用語： 伝搬経路 ,  受動素子 ,  差動モード ,  コモンモード ,  時間領域シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： シミュレーション法 ,  3相 ,  インバータ ,  伝導 ,  EMI ,  予測