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J-GLOBAL ID:201702285683051385   整理番号:17A1633295

薬物ナノ粒子バイオ複合体を用いた不均一エンドトキシン検出バイオアッセイ:最適化研究【Powered by NICT】

Heterogeneous endotoxin detection bioassay using drug-nanoparticle bioconjugates: an optimization study
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 470-477  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2468A  ISSN: 2058-9689  CODEN: MSDEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体基板上のサンドイッチフォーマットで行うエンドトキシン検出バイオアッセイの詳細な研究を提示した。C-18アルキルシランの自己集合単分子層(SAM)をヒト血清からのリポ多糖類(LPS)を不均一にガラス上に固定化した。捕捉されたエンドトキシンは,ポリミキシンB硫酸塩金ナノ粒子(GNP)複合体とそれに続く銀増強を標識化した。得られた色スポットの強度は,携帯電話カメラを用いて定量化し,分析性能は,シラン濃度,温度,湿度,インキュベーション時間のような種々の実験パラメータの影響を研究することにより最適化した。アッセイは1pg mL~( 1)で低い検出限界(LOD)10~4の線形ダイナミックレンジが得られた。このLODは,なぜアッセイ前のLPS前濃縮段階でさらに改善された。著者らの実験データに適合させた基本的熱力学的及び速度論的モデルは,LPS結合はエントロピープロセスであり,LPS/GNP結合は主に吸着制御ことを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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有機化合物の薄膜  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  分析機器 

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