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J-GLOBAL ID：201702285706335300   整理番号：17A1455946

動物用医薬品の有益性 リスク評価への環境リスクの統合のための3の方法【Powered by NICT】

Three methods for integration of environmental risk into the benefit-risk assessment of veterinary medicinal products

著者 (7件)： Chapman Jennifer L. (University of York, Environment Department, Heslington, York YO10 5NG, UK) ,  Porsch Lucas (Ecologic Institut, Pfalzburger Str. 43-44, 10717 Berlin, Germany) ,  Vidaurre Rodrigo (Ecologic Institut, Pfalzburger Str. 43-44, 10717 Berlin, Germany) ,  Backhaus Thomas (Department of Biological and Environmental Science, University of Gothenburg, Medicinaregatan 18, 405 30 Gothenburg, Sweden) ,  Sinclair Chris (FERA Science Ltd., National Agri-Food Innovation Campus, Sand Hutton, York YO41 1LZ, UK) ,  Jones Glyn (FERA Science Ltd., National Agri-Food Innovation Campus, Sand Hutton, York YO41 1LZ, UK) ,  Boxall Alistair B.A. (University of York, Environment Department, Heslington, York YO10 5NG, UK)
資料名： Science of the Total Environment  (Science of the Total Environment)
巻： 605-606  ページ： 692-701  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0501B  ISSN： 0048-9697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 獣医医薬品(VMP)は,欧州連合(EU)認定プロセスの一部として,両リスクと利益の考慮を必要とする。VMP類の利用は,環境へのリスクを含む複数のリスク(例えば,処理された動物に,VMPを投与者へのリスク)を有していた。環境リスクは,治療利点に直接比較されていない環境リスクと治療上の利点の両方を比較するために標準化された方法は存在しない。EU認定プロセスを支援する危険性評価のための通信と治療利益と環境リスクを比較するための三つの方法を開発した。これらの方法の内二つは,独立した製品評価(すなわち,累積的分類と視覚スコアリングマトリックス分類)を支持するもう一つは代替製品(すなわち,比較分類)間の比較評価を支持している。方法と環境リスクを含む危険性評価を実現するための課題を提示した;これらの概念は現在の政策で働くかを議論した。科学と政策開発への適応性を検討した。VMPのための統合意思決定のための標準化された方法論の開発における最初のステップである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  投与 ,  視覚 ,  治療法 ,  *動物用医薬品 ,  欧州連合 ,  標準化 ,  *リスク評価 ,  適応性 ,  *動物
準シソーラス用語： 比較評価 ,  製品評価 ,  獣医 ,  *環境リスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 動物用医薬品 ,  損得評価 ,  環境リスク ,  製品認定 ,  意思決定支援

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  環境汚染一般  (SB01000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 動物用医薬品 ,  有益性 ,  リスク評価 ,  環境リスク ,  統合