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J-GLOBAL ID：201702285720456591   整理番号：17A1890800

妊娠中期の血清におけるC反応性タンパク質と前期破水、早産との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation of Pregnant Metaphase Serum CRP and Premature Rupture of Membranes and Preterm Birth.

著者 (3件)： Ceng Yan (610081,成都大学附属医院婦産科) ,  Jiang Jing (610081,成都大学附属医院婦産科) ,  Liu Yi (610081,成都大学附属医院婦産科)
資料名： Yixue Yanjiu Zazhi  (Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 46  号： 6  ページ： 158-160,171  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3951A  ISSN： 1673-548X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠中期の血清中のC反応性蛋白(CRP)と前期破水、早産との関連性を研究する。方法:300例の妊婦の妊娠中期の空腹時の静脈血中の3mlを免疫比濁法により血清CRPレベルを測定し、すべての分娩終了までフォローアップし、その中で満期前期破水16例、早産28例、満期産256例で、3群の妊娠中期の血清CRPレベルを比較した。妊娠中期の血清CRPレベルの最適値は前期破水と早産に対する予測価値を分析する。結果:満期前期破水群と早産児群の妊娠中期の血清CRPレベルはいずれも満期産群より顕著に高く(P<0.05)、満期前期破水群と早産群の間に有意差がなかった(P>0.05)、最適値はそれぞれ13.9、10.8mg/Lであった。妊娠中期において、血清CRP≧13.9mg/Lは満期前期破水に対する予測感度が68.75%、特異性が98.94%であった。妊娠中期のCRP≧10.8mg/Lは早産に対する予測敏感度は75.00%、特異性は98.90%であった。結論:妊娠中期の血清CRPレベルが一定の範囲を超えると、前期の前期破水と早産の可能性が明らかに増加し、満期前期破水と早産に対して一定の予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 妊婦 ,  *血清 ,  分娩 ,  *反応性 ,  C反応性タンパク質 ,  *妊娠中期 ,  *前期破水 ,  予測
準シソーラス用語： *細胞分裂前期 ,  特異性 ,  有意差 ,  早産児 ,  満期産 ,  フォローアップ ,  免疫比濁法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pregnant metaphase ,  CRP ,  Premature rupture of membranes ,  Preterm birth

分類 (5件)： 生殖生理一般  (EJ15010E) ,  その他の脊椎動物ホルモン  (EB08070K) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  婦人科・産科の基礎医学  (GS01020L) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 妊娠中期 ,  血清 ,  C反応性タンパク質 ,  前期破水 ,  早産 ,  関連性 ,  研究