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J-GLOBAL ID:201702285727269512   整理番号:17A1242957

白内障のイヌにおける35MHz超音波生体顕微鏡を用いたレンズ赤道測長の内及び観察者間信頼性【Powered by NICT】

Intra- and interobserver reliability of lens equatorial length measurement using 35-MHz ultrasound biomicroscopy in dogs with cataract
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 329-334  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1613A  ISSN: 1463-5216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:白内障のイヌにおける35MHz超音波生体顕微鏡を用いたレンズ赤道長さ測定の内および観察者間信頼性を決定すること。【方法】眼超音波検査は超音波水晶体乳化吸引術前に28匹のイヌ(50眼)で行った。水晶体赤道長さはすべてのイヌにおける35MHzで得られた静止画像で測定した。各オブザーバ(AとB)は独立して測定を行った。変動係数(CVs)は観察者内再現性と観察者間再現性を評価するために用いた。観察者内再現性は,観察者間再現性のすべてを同一画面に両オブザーバにより独立に得られた測定値を比較して評価したオブザーバAによる異なる四度の場合に同じ画像で得られた測定を比較することによって評価した。観察者内再現性を評価するために用い【結果】CVは2.4%で良く一致し,反復の間には有意差(P>0.05)であった。観察者間再現性を評価するために用いCVは二人の観察者(P>0.05)により得られた測定値間で大きな違いは無く,5.8%であった。白内障のイヌにおける35MHzでの水晶体赤道長さ測定のための良好な考慮した【結論】観察者内再現性と観察者間再現性。超音波生体顕微鏡では白内障のイヌにおける水晶体超音波乳化吸引術と眼内レンズ挿入術前に水晶体赤道次元を評価するための好ましい手法であるようだ。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の動物病  ,  犬・猫 

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