文献

J-GLOBAL ID：201702285735429646   整理番号：17A1353796

ロボットリハビリテーションのためのタイミング同期に及ぼす聴覚および視覚手がかりの効果【Powered by NICT】

The effects of auditory and visual cues on timing synchronicity for robotic rehabilitation

著者 (2件)： English Brittney A. (Human-Automation Systems (HumAnS) Laboratory, School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, Georgia 30332) ,  Howard Ayanna M (Human-Automation Systems (HumAnS) Laboratory, School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, Georgia 30332)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORR  ページ： 682-688  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,聴覚および視覚手がかりの統合は,運動機能リハビリテーションを目的とした運動技能のタイミングを教えるのを助けることができるかを調べた。106人の参加者は,手首の動きを必要とする仮想療法ゲームを行っAmazon Mechanical Turkを用いた研究を行った。著者らの結果は,ロボットリハビリテーションセッション中に観察された傾向に翻訳されることを検証するために,療法ゲームを制御する手段としてのロボット手首リハビリテーションシステムを用いて11名の参加者を用いたこの実験を再構成した。治療ゲームとの相互作用の過程で,ユーザはスクリーン上のフラッシング音符により定義されたタッピング配列を学習し再構成するように依頼した。参加者は2試験群に分けた:(1)制御:参加者はタイミング配列にそれらを促す視覚的手がかり,(2)実験:参加者はタイミング配列にそれらを促す視覚および聴覚的手がかりの両者を受けた。性能を評価するために,配列の時期及び長さを測定した。参加者したタイミング課題の特異的側面を習得することができる前に性能が必要試験の数を計算することにより決定した。仮想実験では,視覚および聴覚キューを受けた群はp値<0.05による視覚情報のみの群と比較してタイミング課題の全ての側面速く習得することができた。この傾向は,物理的実験におけるロボットアーム外骨格を用いた参加者に対して検証された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *視覚 ,  ロボットアーム ,  治療法 ,  相互作用 ,  *リハビリテーション ,  外骨格 ,  ゲーム ,  スクリーン ,  *ロボット ,  *聴覚 ,  待ち行列 ,  再構成
準シソーラス用語： 視覚情報 ,  運動技能 ,  運動機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： パターン認識  (JE07000S) ,  情報サービス  (AC08000K) ,  情報検索一般  (AC06010H) ,  テレビジョン一般  (ND12031N) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ロボット ,  リハビリテーション ,  タイミング同期 ,  聴覚 ,  視覚 ,  手がかり