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J-GLOBAL ID：201702285749377828   整理番号：17A1346798

準受動空気圧足-足関節プロテーゼの設計と特性化【Powered by NICT】

Design and Characterization of a Quasi-Passive Pneumatic Foot-Ankle Prosthesis

著者 (3件)： Lee Jeffrey D. (Neurobionics Laboratory, Center for Bionic Medicine, Rehabilitation Institute of Chicago, Chicago, IL, USA) ,  Mooney Luke M. (Biomechatronics Group, MIT Media Laboratory, Massachusetts Institute of Technology, MA, USA) ,  Rouse Elliott J. (Neurobionics Laboratory, Center for Bionic Medicine, Rehabilitation Institute of Chicago, Chicago, IL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering  (IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering)
巻： 25  号： 7  ページ： 823-831  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0560A  ISSN： 1534-4320  CODEN： ITNSB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多数市販されているパッシブ義足足部のは無傷ヒト足関節のそれに適合する関節力学を提供することができない。片持梁設計のために,それらの剛性特性は,生物学的足関節,すなわち歩行の立脚期中の剛性の増加で観察されたものと対照的である。本論文では,生体模倣力学を提供しようとする空気圧足人工足関節の設計と制御を導入した。補綴であるガラス繊維板ばねと直列に空気圧シリンダ,シリンダの二面の間の空気の流れを制御する電磁弁から構成されている。電磁弁は機械的クラッチとして作用し,足関節の平衡位置の再設定を可能にした。シリンダ内部の圧力を調整することにより,補綴は足関節力学のを提供するようにすることが出来る。薄型受動義足を用いた空気圧人工関節のトルク-角度曲線を比較するために使用されている機械的試験機。最後に,データは1.2m/sで人工歩行1下腿切断者を提示した。試験は,空気圧人工臓器である適切な可動域の94Nmの最大トルクを提供できることを示し,エネルギーの約11.5Jを復帰した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： トルク ,  空気圧シリンダ ,  ヒト ,  補綴 ,  *キャラクタリゼーション ,  片持梁 ,  *足関節 ,  ガラス繊維 ,  義足 ,  歩行 ,  電磁弁 ,  剛性 ,  人工関節 ,  クラッチ
準シソーラス用語： *空気圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 空気圧 ,  足 ,  足関節 ,  プロテーゼ ,  設計 ,  特性化