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J-GLOBAL ID：201702285769247529   整理番号：17A1849127

カルバペネム系抗菌薬の臨床応用における投与頻度、薬剤耐性調査及び薬品使用の合理性分析【JST・京大機械翻訳】

Freqeuence of Use, Drug Resistance and Rationality of Medication of Carbapenem Antibiotics in Clinical Application

著者 (5件)： Liu Xiaolin (河南省洛陽市第三人民医院薬学部,河南 洛陽,471002) ,  Xiao Yanmin (河南省洛陽市第三人民医院薬学部,河南 洛陽,471002) ,  Jia Huanxia (河南省洛陽市第三人民医院薬学部,河南 洛陽,471002) ,  Chen Yan (河南省洛陽市第三人民医院薬学部,河南 洛陽,471002) ,  Jin Qing (河南省洛陽市第三人民医院薬学部,河南 洛陽,471002)
資料名： Zhongguo Heli Yongyao Tansuo  (Zhongguo Heli Yongyao Tansuo)
巻： 14  号： 5  ページ： 19-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3317A  ISSN： 2096-3327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;カルバペネム系抗菌薬の臨床応用における薬品使用頻度、薬剤耐性を調査し、薬品使用の合理性を評価する。方法;無作為に2014年1月から2016年8月にかけて、当病院で治療したカルバペネム系抗菌薬を用いて治療した254例の臨床サンプルを無作為に抽出した。カルバペネム系抗菌薬の臨床応用の合理性を評価することは、主に薬物使用状況、病原学検査状況、合理性評価を含む。結果;メロペネムの臨床使用頻度(DDDs)と薬物利用指数(DUI)はイミペネム(P<0.05)より明らかに高かった。臨床におけるメロペネムとイミペネムの投与量、投与期間、臨床治療効果及び副作用には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。メロペネムとイミペネムを用いて治療した時に、それぞれ61.62%と68.06%が薬物感受性試験の結果により選択され、投与により、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。本研究において,肺炎連鎖球菌,粘稠菌,Enterobacter cloacaeなどの病原菌を検出した。メロペネムによる介入後、薬剤耐性菌の発生率は26.26%を占め、イミペネムによる介入後、薬剤耐性菌の発生率は20.83%を占めた。イミペネムによる介入を行った患者の投薬不適発生率は4.70%で、メロペネムを用いて介入した患者の投薬不適切な発生率より著しく低かった(P<0.05)。結論;カルバペネム系抗菌薬を応用して患者に対する治療を行う時に、患者の薬品使用頻度を重視し、薬品使用の合理性を高め、薬剤耐性菌の発生率を下げるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抗細菌薬 ,  薬剤感受性 ,  *投与 ,  薬物療法 ,  *薬物耐性 ,  患者 ,  投与期間 ,  病院 ,  肺炎球菌 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  第二アルコール ,  アルコール ,  カルボン酸 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 発生率 ,  薬剤耐性菌 ,  使用頻度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (3件)： イミペネム ,  メロペネム ,  カルバペネム

タイトルに関連する用語 (10件)： カルバペネム ,  抗菌薬 ,  臨床 ,  応用 ,  投与頻度 ,  薬剤耐性 ,  調査 ,  薬品 ,  合理性 ,  分析