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J-GLOBAL ID:201702285772968315   整理番号:17A1117231

筋緊張性ジストロフィー1型における骨格筋エコー輝度の選択的変化【Powered by NICT】

Preferential changes of skeletal muscle echogenicity in myotonic dystrophy type 1
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 366-373  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2569A  ISSN: 1351-5101  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:筋強直性ジストロフィー1型(DM1)では,遠位肢筋肉の弱さはクオリティオブライフに影響を与える。筋病変の非侵襲的評価筋超音波検査は筋特異的関与を特性化するために有用である。下腿,前腕の【方法】超音波検査はDM1と10名の対照被験者と19人の患者で実施した。七肢筋肉の平均エコー強度(EI)は計算機支援ヒストグラム解析によって得られ,総合臨床重症度に応じたDM1内で比較した。【結果】筋肉のEIは対照よりもDM1で有意に高かった(P<0.01),ヒラメ筋(P=0.4)は例外であった。隣接筋肉の比較を示した(i)尺側手根屈筋(P<0.01)と浅指屈筋(P=0.02)より深指屈筋のより大きなEI,および(ii)ひらめ筋(P<0.00001)より腓腹筋の内側頭で大きかったEI。修正Rankinスケール(mRS)に従ってDM1のサブグループ解析では,より重篤なサブグループ(mRS=4 5)は浅指屈筋ではなく他の筋肉ではあまり重篤サブグループ(1 3からmRS)(P=0.01)よりもEI平均低かった。内側腓腹筋と深指屈筋における【結論】優先的高エコー輝度はDM1を示唆している。筋エコー輝度はDM1における機能的機能不全に関連しない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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生体計測  ,  運動器系の基礎医学  ,  生物学的機能 
タイトルに関連する用語 (3件):
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