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J-GLOBAL ID:201702285785643632   整理番号:17A1587636

閉鎖整復による低侵襲性骨切り板内固定による踵骨骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Surgical treatment of calcaneal fractures by a minimally invasive technique using percutaneous reduction and a locking plate
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 234-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3970A  ISSN: 1674-0785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】踵骨骨折の治療における閉鎖整復低侵襲性骨切り術の有効性を評価する。【方法】2012年6月から2015年9月までの間に治療を受けた41例(44足)の踵骨骨折患者のデータを遡及的に分析し,年齢は23~78歳(平均42.6歳)であった。男性35例,女性6例であった。骨折はSanders分類によって分類された。II型は8足,III型は31足,IV型は5足であった。術後の評価指標は放射線学的結果、踵骨Bohler’s角とGissane’s角の復位情況及び米国整形外科足首外科学会(AOFAS)採点とMaryland足部採点(MFS)の結果を含む。【結果】すべての患者を,12~24か月(平均15.4か月)追跡調査した。術後に2例の傷口が浅い感染が発生し、深部感染または皮膚軟組織壊死の合併症が発生しなかった。すべての患者において,AOFASスコアとMFSスコアを用いて,足機能の回復を評価し,優良率はそれぞれ93.1%と95.4%であった。踵骨のBohler角度は術前の平均9°±3.2°から最終追跡調査まで31°±3.6°まで回復し、統計学的有意差が認められた(P<0.001)。踵骨のGissane角は術前の平均104°±7.8°から、最終回の追跡調査までの121°±6.5°であり、統計学的有意差が認められた(P<0.001)。【結論】踵骨骨折の治療において,閉鎖整復低侵襲性固定プレートによる踵骨骨折の治療は,満足な臨床効果を得ることができるので,踵骨関節内骨折の治療のための理想的な治療法として使用できる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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