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J-GLOBAL ID：201702285796994626   整理番号：17A1360119

DNA折り紙上のプラズモニックメタ分子への不均一形状ナノ粒子の自己集合【Powered by NICT】

Self-Assembly of Heterogeneously Shaped Nanoparticles into Plasmonic Metamolecules on DNA Origami

著者 (5件)： Liu Wenyan (Center for Research in Energy and Environment, Missouri University of Science and Technology, Rolla, MO, 65409, USA) ,  Li Ling (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Missouri University of Science and Technology, Rolla, MO, 65409, USA) ,  Yang Shuo (Department of Chemistry, Missouri University of Science and Technology, Rolla, MO, 65409, USA) ,  Gao Jie (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Missouri University of Science and Technology, Rolla, MO, 65409, USA) ,  Wang Risheng (Department of Chemistry, Missouri University of Science and Technology, Rolla, MO, 65409, USA)
資料名： Chemistry - European Journal  (Chemistry - European Journal)
巻： 23  号： 57  ページ： 14177-14181  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0744A  ISSN： 0947-6539  CODEN： CEUJED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合理的に設計された計算量を持つプラズモンメタ分子(PM)の作製は,ナノテクノロジーの主要な目標の一つである。が,ほとんどの自己集合したPMは単一成分系を用いて構築した。対応するプラズモン集合体はまだ複雑性の欠如という問題を受けるが,これは高度な機能性を達成するために必要である。ここでは,ボトムアップDNA自己集合を用いた高次ヘテロPMを実現できることを一般的に適用可能な戦略を報告した。DNA官能化異なる形状のナノ粒子は,故意に種々のヘテロPMを形成する3D三角形DNA折り紙フレーム上での所定の位置に配列していた。重要なことに,著者らは集合したPMの光学特性は,各成分の位置を調節する選択的に調整された面であることを示した。この方法は特別な性質を持つ多様なナノ成分を統合することによって,より複雑な及び先端材料を製造するための有望な経路を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *遺伝学実験技術 ,  *DNA【核酸】 ,  *分子 ,  プラズモン ,  プラズマ共鳴 ,  *不均一系 ,  *ナノ粒子 ,  *自己集合 ,  金 ,  ナノロッド ,  基
準シソーラス用語： *DNAオリガミ ,  *メタ分子 ,  官能基 ,  金ナノロッド ,  金ナノ粒子

著者キーワード (5件)： DNAナノテクノロジー ,  DNA折り紙 ,  のナノ粒子 ,  プラズモン相互作用 ,  自己組立

分類 (2件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： DNA折り紙 ,  分子 ,  不均一 ,  ナノ粒子 ,  自己集合