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J-GLOBAL ID：201702285808159648   整理番号：17A1726658

双対Luenbergerオブザーバに基づくバックラッシュ非線形性を有する2質量システムのためのリミットサイクル振動の抑制【Powered by NICT】

Suppression of limit cycle oscillation for two-mass system with backlash nonlinearity based on dual luenberger observer

著者 (4件)： Hu Kun (State Key Laboratory of Robotics and System (HIT), Harbin, Heilongjiang Province, China) ,  Yang Ming (State Key Laboratory of Robotics and System (HIT), Harbin, Heilongjiang Province, China) ,  Xiao Dianxun (State Key Laboratory of Robotics and System (HIT), Harbin, Heilongjiang Province, China) ,  Xu Dianguo (State Key Laboratory of Robotics and System (HIT), Harbin, Heilongjiang Province, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ITEC Asia-Pacific  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は主に二質量駆動システムにおけるバックラッシュ非線形性とその抑制法によるリミットサイクル振動の特性に焦点を当てた。フルクローズドループ制御システムは,位置決め精度を改善するために提案する。しかし,性能を透過型バックラッシュに起因する不良である。したがって,リミットサイクルの特性を解析するために非常に重要である。論文で,バックラッシを持つ二質量駆動システムをモデル化し,特性の結果を最初に示した。双対Luenbergerオブザーバを用いた制御戦略は,振動を抑制するために導入した。観察された軸トルクと観察された負荷トルクの差により,電磁トルクが相殺した。最後に制御戦略の正当性は異なる制御剛性と不感帯の下でのシミュレーション実験により証明した。システムの安定性と反応性の間のトレードオフを達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 駆動方式 ,  トルク ,  制御系 ,  不感時間 ,  反応性 ,  *非線形性 ,  シミュレーション ,  モデリング ,  *リミットサイクル ,  剛性
準シソーラス用語： 電磁トルク ,  負荷トルク ,  制御戦略 ,  位置決め精度 ,  *Luenbergerオブザーバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 電気式制御機器  (IC02020Y) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム同定  (IA02040O) ,  その他の音響応用  (BB03100I) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： Luenbergerオブザーバ ,  バックラッシュ ,  非線形性 ,  質量 ,  リミットサイクル