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J-GLOBAL ID：201702285814103703   整理番号：17A1779733

遺伝的アルゴリズムに基づく改良されたタイプ2ファジィ論理コントローラの設計【Powered by NICT】

An improved type-2 fuzzy logic controller design based on genetic algorithm

著者 (4件)： Zhao Tao-Yan (School of Automation, Northwestern Polytechnical University, Xi’an 710072, China) ,  Li Ping (School of Information and Control Engineering, Liaoning Shihua University, Fushun, 113001, China) ,  Cao Jiang-Tao (School of Information and Control Engineering, Liaoning Shihua University, Fushun, 113001, China) ,  Liu Hong-Hai (Institute of Industrial Research, Portsmouth University, Portsmouth PO1 3QL, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICMLC  ページ： 255-259  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,区間タイプ2ファジィ論理コントローラの型還元プロセスにおける不確実な情報を失うことの問題を扱うために提案した遺伝的アルゴリズムに基づく改良された区間タイプ2ファジィ論理コントローラ。区間タイプ2ファジィ出力の四不確定境界値は区間タイプ2ファジィ推論とWuメンデル不確実性結合型縮小アルゴリズムを用いて求めた。コントローラ出力を再最適化した。区間タイプ2ファジィ論理コントローラの量子化因子,スケーリング因子とメンバシップ関数を遺伝的アルゴリズムを用いて発展させた。性能指標として遺伝的アルゴリズムの適応度関数を構築することにより,システム全体の性能を改善するために,システム出力に直接関連することができる。最後に,提案した方法は,エチレン分解炉の出口温度制御システム上に実装し,シミュレーション結果は,提案した制御方式の有効性を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 量子化 ,  *アルゴリズム ,  不確実性 ,  *制御装置 ,  *曖昧さ ,  制御系 ,  メンバシップ関数 ,  シミュレーション ,  最適化 ,  *遺伝的アルゴリズム ,  ファジィ推論 ,  制御方式
準シソーラス用語： 適応度関数 ,  性能指標 ,  *タイプ2ファジィ論理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  システム最適化手法  (IA02050Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遺伝的アルゴリズム ,  タイプ2ファジィ論理 ,  コントローラ ,  設計