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J-GLOBAL ID:201702285845822182   整理番号:17A1556971

共有結合グラフト化による熱電複合材料の半導体高分子とカーボンナノチューブの間の相互作用の改善【Powered by NICT】

Improved interaction between semiconducting polymer and carbon nanotubes in thermoelectric composites through covalent grafting
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  ページ: 662-668  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱電(TE)デバイスでの可能な応用に向けた均一と密接連結ナノ複合材料膜を作製への通常でない経路を開発した。,アミノ末端ポリ(3-ヘキシルチオフェン-2,5-ジイル)(P3HT)であり,アミド化反応を経由して,官能化二層カーボンナノチューブ(DWCNT)の表面は,P3HTグラフト化DWCNT(P3HT g DWCNT)を形成するために上に化学的に付着した。P3HT鎖はDWCNT表面に繋がれた密接および永続的であるので,明確なP3HT/DWCNT界面は有機溶媒中のP3HT g DWCNTナノ複合材料の溶解度を促進することにより凝集からDWCNTを防止する。ポリマーのグラフトによるDWCNTのこのような特徴的な変化は,DWCNT膜の熱電特性を改善することができる。共有グラフト化P3HT g DWCNT膜はTEモジュールの高出力に関連して,物理的に混合したP3HT/DWCNT複合材料(69.2 μV K~ 1)と比較して,116.6μV K~ 1の有意に増強されたSeebeck係数を示した。この簡単な方法は,高性能熱電材料のための導電性ポリマとカーボン材料からなる密接に関係するナノ複合材料を合成する新しい方法を開くであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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