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J-GLOBAL ID:201702285879290121   整理番号:17A1937560

二相嫌気性+好気性プロセスによる糖蜜廃水処理に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
号:ページ: 78-83  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2904A  ISSN: 1002-8471  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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二相嫌気性+好気性プロセスにより高濃度糖蜜廃水を処理し、廃水はまず自作の内部循環嫌気性水素発生反応器に入り、その後、IC反応器に入ってメタンを生成し、最終的に生物膜反応器に入る。結果は,流入液CODが(7800±100)mg/Lであり,そして,水素発生機の負荷が90kg/(m3d)であることを示した。メタン生成物の有機負荷が7.9kg/(m3d)と生物膜反応器の有機負荷が0.39kg/(m3d)の時、全プロセスの流出液CODは最低81.41mg/Lに達し、製糖工業の水汚染物質排出基準に達した。このとき,水素生産量とメタン生成量はそれぞれ20L/dと3L/dであった。メタン収率は69.3L/dであった。システムの総発熱量は99kJ/Lに達した。高流束測定結果により、水素生成相はClostridium spであることが明らかになった。これらの結果は,Ethanoligenens spと一致していた。主に;メタン生成相は,Clostridium sp.そして,Methanobacterium sp.主なものである。二相嫌気性+好気性プロセスは高濃度糖蜜廃水を処理することにより、廃水のCODを100mg/L以下にするだけでなく、廃水の排出基準を実現し、高い熱量を発生させ、同時に廃水の無害化と資源化を実現できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  廃水処理 
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