文献

J-GLOBAL ID：201702285885248979   整理番号：17A1826033

重度発達障害を有する小児および青年の活動参加に影響を与える要因の調査【Powered by NICT】

Exploring factors that impact activity participation of children and adolescents with severe developmental disabilities

著者 (3件)： Taheri A. (Department of Psychology, York University, Ontario, Canada) ,  Perry A. (Department of Psychology, York University, Ontario, Canada) ,  Minnes P. (Psychology, Queen’s University, Ontario, Canada)
資料名： Journal of Intellectual Disability Research  (Journal of Intellectual Disability Research)
巻： 61  号： 12  ページ： 1151-1161  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1482A  ISSN： 0964-2633  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:社会参加の利点にもかかわらず,発達障害(DD)の子供と青少年は社会活動に参加するから除外されることが多い。は特に重篤なDD児の適切な参加とそれらの関与に対する障壁に寄与する因子に関する文献におけるギャップがある。生態学的展望を用いて,本研究の目的は,重度のDDを有する小児および青年の活動参加に影響する可能性がある小児,家族とコミュニティ変数を調べることであった。【方法】全重症DD(4 19年)の小児の197名が調査を完了し,子供,家族およびコミュニティ関連変数の広い範囲,活動参加の尺度を対処した。【結果】全体として,最終モデルは,活動参加における分散の30%を占めた。統合学校プログラムにおける高次適応行動,親の社会化と配置は,より大きな活動参加の有意な予測因子であった。【結論】小児・家族・地域因子は重篤なDD児の理解活動参加におけるすべての重要なであり,生態学的アプローチの価値を支持した。将来の研究と臨床的意義のための提案を議論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生態学 ,  *子供 ,  コミュニティ ,  青少年
準シソーラス用語： 臨床評価 ,  予測因子 ,  社会化 ,  心理的適応 ,  重症 ,  社会活動 ,  社会参加 ,  *参加 ,  *若年 ,  *発達障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  医学教育  (GA01040F) ,  社会医学一般  (GB04010W) ,  疫学  (GB03000E) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 発達障害 ,  小児 ,  青年 ,  活動 ,  参加 ,  要因 ,  調査