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J-GLOBAL ID:201702285934089388   整理番号:17A1332521

益気養陰湯による早期胃癌の経内視鏡的低侵襲手術後の患者の免疫機能と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Impacts of YiqiYangyin Decoction on the Immune Function and Prognosis in the Patients after Endoscopic Minimally Invasive Surgery for Early Gastric Cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 570-572,584  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3615A  ISSN: 1673-6613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:益気養陰湯による早期胃癌における経内視鏡的低侵襲手術後の患者の免疫機能及び予後への影響を検討する。方法:2011年2月から2013年3月にかけて治療した早期胃癌患者90例を選び、ランダムに患者を観察群と対照群の各45例に分けた。両組の患者は入院後に通常の栄養支持を与え、そして胃癌根治術の治療を行い、相応の対症治療を行い、対照組の患者は術後に胃管を留置する間に生理食塩水を投与し、観察組の患者は益気養陰湯を与えた。2群の患者の治療後の病状の再発率、手術前後の関連指標(手術時間、術中の出血量、術後の肛門排気時間、術後の入院時間、初回の食事時間及びリンパ節郭清の数)及びT細胞亜群(CD3+、CD4+、CD8+、CD4+/CD8+)の情況を観察した。結果:観察群の患者の手術時間、術中の出血量、術後肛門の排気時間、術後の入院時間はいずれも対照群より明らかに短く、2群間に有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間には,最初の食事時間とリンパ節郭清の数に有意差はなかった(P>0.05)。両群患者の治療後、CD3+、CD4+とCD8+がいずれも低下し、CD4+/CD8+はいずれも上昇し、両群の比較に有意差があり(P<0.05)、観察群の免疫機能の改善は対照群より優れていることが示された。治療後の観察群の患者の再発率は7.31%で、対照群の22.5%より低かったが、両群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:益気養陰湯を早期胃癌患者に応用することで、患者の細胞免疫機能を増強し、患者の予後を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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