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J-GLOBAL ID：201702285942506376   整理番号：17A1789432

炭素繊維編組複合材料の損傷変形と破壊実験研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY ON DEFORMATION AND FAILURE OF CARBON FIBER BRAIDED COMPOSITE

著者 (4件)： Lu Boyuan (河北大学无損検測研究所,保定,071002) ,  Zhao Jing (河北大学綜合実験中心,保定,071002) ,  Wei Zihui (河北大学无損検測研究所,保定,071002) ,  Zhou Wei (河北大学无損検測研究所,保定,071002)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 5  ページ： 22-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素繊維編組複合材料の引張試験を行った。アコースティックエミッション技術(Acoustic Emission,略称AE)とデジタル画像相関(DigitalImage Correlation,略称「DIC」)を用いて,炭素繊維複合材料の損傷進展法則を研究した。引張試験におけるアコースティックエミッション信号,損傷変形と歪場の情報を収集することによって,炭素繊維編組複合材料の機械的荷重,変形場とアコースティックエミッション特性パラメータの関係を分析した。結果により,複合材料の変位場,歪場情報およびAE信号特性パラメータは,複合材料の損傷状態および破壊過程を,良好に記述することができた。負荷の前に,40~60dBの低振幅の信号が主であった。負荷が増加するにつれて,衝撃累積数は急激に増加し,高い振幅と高い持続時間の信号は増加した。DICによって測定された変位場とひずみ場の情報により、同じ荷重の増分に対して、負荷方向の変位と最大引張ひずみが最初に増加し、その後減少する傾向が見られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 継続時間 ,  アコースティックエミッション ,  *炭素繊維 ,  引張試験 ,  歪場 ,  衝撃 ,  *複合材料
準シソーラス用語： 引張歪 ,  破壊過程 ,  変位場 ,  AE信号 ,  損傷進展 ,  ディジタル画像相関 ,  *実験研究 ,  *組物複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： carbon fiber braided composite ,  acoustic emission ,  digital image correlation ,  damage evolution

分類 (2件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 炭素繊維 ,  編組複合材料 ,  損傷 ,  破壊 ,  実験 ,  研究