文献
J-GLOBAL ID:201702285950587354   整理番号:17A1246758

中等度~重度の呼吸窮迫症候群の早産児における非侵襲的高頻度振動換気対経鼻的持続陽圧呼吸:予備的報告【Powered by NICT】

Noninvasive high-frequency oscillatory ventilation versus nasal continuous positive airway pressure in preterm infants with moderate-severe respiratory distress syndrome: A preliminary report
著者 (8件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1038-1042  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2719A  ISSN: 8755-6863  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】本研究の目的は,侵襲的人工換気(IMV)の必要性にINSURE(挿管,界面活性剤,抜管)法により界面活性剤投与後の中等度から重度の呼吸窮迫症候群(RDS)の早産児における非侵襲的高頻度振動換気(nHFOV)の影響を比較した経鼻持続気道陽圧(nCPAP)することであった。28 34週【方法】妊娠期間の81名の乳児の全(GA)が適格だったとnCPAP(n=42)またはnHFOV(n=39)に無作為化した。IMVの必要性は一次結果であった。気管支肺異形成症(BPD),脳室内出血(IVH)の発生,エアリーク,および死亡率の発生率は二次転帰として考慮した。【結果】A全76名の乳児が最終的に研究を完了した。IMVの必要性はnCPAP群(24.3% vs 56.4%, P<0.01)と比較してnHFOV群でsignificantlylowerであった。IVH,エアリークまたはBPDの発生率は二群間で類似していた。添加では,死亡率は統計的に差はなかった。【結論】この前向き,無作為化比較試験では,副作用の増加なしに中等度から重度のRDS早産児におけるnCPAPと比較してnHFOVはIMVの必要性を有意に減少させた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の治療一般 

前のページに戻る