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J-GLOBAL ID：201702285959200343   整理番号：17A1635919

電気自動車のためのSiC MOSFETを用いた永久磁石同期電動機システムの効率最適化制御【Powered by NICT】

Efficiency optimization control of permanent magnet synchronous motor system with SiC MOSFETs for electric vehicles

著者 (5件)： Guo Qingbo (Dept. of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Zhang Chengming (Dept. of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Li Liyi (Dept. of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Wang Mingyi (Dept. of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Wang Tiecheng (Dept. of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEMS  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 永久磁石同期電動機(PMSM)システムは,電気自動車(EV)の電力システムの重要な部分であるので,PMSM(永久磁石同期電動機システムの効率は,EVのエネルギー消費に大きな影響を及ぼす。一電荷におけるEVの耐久走行距離を増加させるために,PMSM(永久磁石同期電動機駆動システムのシステム効率を改善することは重要である。モータ損失とインバータ損失を計算,するPMSM(永久磁石同期電動機システムのための新しい解析的非線形損失モデルを提案した。PMSM(永久磁石同期電動機損失は銅損と鉄損を正確に予測できる解析モデルにより計算できた。パワーデバイスの非線形スイッチ特性と伝導特性を非線形モデルによる正確なインバータ損失は,迅速で簡単な方法で得られるに当てはめることができる。本論文では,解析的方法,システムの安定性を解析したインバータのPWM出力電圧に起因する高調波電流を計算するために二重Fourier積分解析を適用した。非線形システム損失モデルに基づいて,本論文では,電気自動車用PMSM(永久磁石同期電動機システムの全運転条件におけるシステムの安定性に重大な影響なしにシステム効率をかなり増加させることができる効率最適化制御戦略を提案した。解析と実験結果の両方が,効率最適化制御はシステム損失を減少させ,PMSM(永久磁石同期電動機システムのシステム効率を向上させることができることを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電気自動車 ,  *炭化ケイ素 ,  *MOSFET ,  電力系統 ,  *最適制御 ,  エネルギー消費 ,  *電動機 ,  非線形系 ,  解析モデル ,  駆動方式 ,  抵抗損 ,  磁損 ,  電荷
準シソーラス用語： システム効率 ,  *PMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気自動車 ,  SiC ,  MOSFET ,  永久磁石同期電動機 ,  効率最適化