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J-GLOBAL ID：201702285969171017   整理番号：17A1682680

血清中のIL-18、IgEとIFN-γの測定は気管支喘息急性発作患者の治療において意義がある。【JST・京大機械翻訳】

Significance of Serum IL-18, IgE and IFN-γ Levels Detection in the Treatment of Patients with Acute Attack of Bronchial Asthma

著者 (1件)： Liu Zhigang (東莞台心医院呼吸内科,广東 東莞,523128)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 24  号： 5  ページ： 675-676  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:気管支喘息急性発作患者の治療における血清中のIL-18、IgEとIFN-γの測定の臨床意義を検討する。方法:当院の2015年6月から2016年6月にかけて治療した28例の気管支喘息急性発作患者を研究グループとし、また26名の同時期健康診断者を対照グループとした。IL-18,IgE,およびIFN-γのレベルを,酵素結合免疫測定法によって測定した。結果:治療群の治療後のIL-18、IgEのレベルはいずれも治療前より明らかに低く、IFN-γレベルは治療前より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、研究群のIL-18、IgEのレベルはいずれも対照群より著しく高く、IFN-γレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:血清IL-18、IgEとIFN-γレベルは気管支喘息と密接な関係があり、IL-18、IgEレベルの上昇及びIFN-γレベルの低下は気管支喘息発作の重要な指標である。そのため、臨床で血清IL-18、IgEとIFN-γレベルの変化を測定することで気管支喘息を診断できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *インターフェロンγ ,  *血清 ,  *患者 ,  *気管支喘息 ,  健康診断 ,  統計学 ,  酵素 ,  免疫学的試験
準シソーラス用語： 気管支喘息発作 ,  有意差 ,  対照群 ,  *患者治療 ,  *急性発作 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  感染免疫  (ED03030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血清 ,  IgE ,  気管支喘息 ,  急性発作 ,  患者の治療