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J-GLOBAL ID：201702285981159802   整理番号：17A1294975

異なる振幅で励起された複合材料板の時間反転損傷識別法【JST・京大機械翻訳】

Damage Detection for Composites with Different Amplitude of Excitation by using Via Time Reversal Method

著者 (4件)： Zhou Junyu (武漢大学工程力学系,武漢,430072) ,  Yang Yang (武漢大学工程力学系,武漢,430072) ,  Xiao Li (武漢大学工程力学系,武漢,430072) ,  Qu Wenzhong (武漢大学工程力学系,武漢,430072)
資料名： Jixie Kexue yu Jishu  (Jixie Kexue yu Jishu)
巻： 36  号： 2  ページ： 298-302  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2050A  ISSN： 1003-8728  CODEN： JKJIE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 複合材料の構造が衝撃を受けると、母材の亀裂、層の剥離などの損傷が生じ、通常は損傷の界面が閉じた接触を保つことができる。小振幅励起による応力波による歪みは非常に小さく、損傷界面は依然として閉鎖の線形状態にあり、時間反転再構成信号は損傷の存在を示さない。この問題に対して、異なる振幅励起の時間反転方法を用いて、損傷検出と識別を行い、時間反転再構成信号と励起信号の相関係数を用いて損傷指数を構築し、圧電作動/センサアレイに基づく複合材料板損傷識別と定位の実験研究を行った。実験結果は以下を示す。小振幅励起の下では,動的なセンシングのための完全な経路と損傷経路における時間反転再構成信号とオリジナルの励起信号の間の類似性は非常に高く,構造における損傷を特徴付けることができない。しかし,励起振幅がある閾値に達すると,損傷経路の損傷指数は明らかに増加し,一方,完全な経路では損傷指数は明らかに変化しなかったことが示されたが,しかし,損傷指数は明らかに変化しないことが示された。この方法を用いて,板の損傷を正確に同定し,位置決めした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧電気 ,  *励起 ,  損傷検出 ,  衝撃 ,  センサアレイ ,  応力波 ,  *複合板 ,  相関係数 ,  亀裂 ,  定位 ,  界面 ,  再構成 ,  *複合材料
準シソーラス用語： 損傷指数 ,  *時間反転 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： composite plate ,  damage detection ,  time reversal ,  excitation amplitude

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 振幅 ,  励起 ,  複合材料板 ,  時間反転 ,  損傷 ,  識別