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J-GLOBAL ID:201702286061677715   整理番号:17A1327571

207例のリンパ節陰性の早期非小細胞肺癌の臨床病理特徴と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathologic and prognostic factors for 207 early-staged non-small cell lung cancer patients without lymph node metastasis
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1240-1244  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;手術切除を行ったリンパ節陰性の早期非小細胞肺癌(non-small cell lung cancer,NSCLC)患者の臨床病理特徴及び術後生存予後因子に対する影響を分析した。方法;2008年1月から2013年12月までの間に四川大学華西病院で診察を受け、手術により切除し、病理診断により非小細胞肺癌と診断され、腫瘍直径≦7cm、リンパ節転移及び遠隔転移のない患者に対して、一般的な臨床特徴及び術後生存予後の影響因子を遡及的に分析した。結果;全部で207例の非小細胞肺癌患者が含まれ、その中に男性は137例(66.2%)、女性は70例(33.8%);平均年齢は60.1歳(38~80歳)であった。喫煙歴のある患者は113例(54.6%);病理学的分類では,121例(58.5%)が主な病理学的特徴を示した。病変部位は,主に肺上葉(右肺上葉65例,左肺上葉39例)に位置した。胸膜浸潤のある肺癌患者は101例(48.8%)であった。腫瘍直径≦3cm、>3~5cmと>5~7cmの患者の5年生存率はそれぞれ80.0%、63.6%、41.5%であった。多変量解析によると,年齢>65歳(HR:1.071,95%CI:1.026~1.118,P=0.001),腫瘍直径≦3cm(HR:0.767,95%CI:0.630~0.930,P=0.018)は,リンパ節陰性の早期非小細胞肺癌患者の生存予後に影響を及ぼす独立危険因子であることが示唆された。結論;リンパ節陰性の早期非小細胞肺癌患者は男性が多く、腺癌が主である。腫瘍の直径、患者の年齢と臓の胸膜浸潤は早期のリンパ節転移のない肺癌患者の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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