文献
J-GLOBAL ID:201702286062884249   整理番号:17A1663548

DWIは頚部リンパ節病変の鑑別診断に有用である。【JST・京大機械翻訳】

The value of diffusion weighted imaging in the differential diagnosis between benign and malignant cervical lymph node lesions
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 267-269  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3902A  ISSN: 1672-0512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;DWIとその定量的パラメータADC値の頚部リンパ節病変の鑑別診断価値を検討する。方法;病理検査により確認された頚部リンパ節病変患者49例の116個の病巣について、悪性群28例(60個の病巣)と良性群21例(56個の病巣)に分けた。すべての患者にルーチンMRIとDWI検査を行い、2群のADC値を測定し比較し、病理結果をゴールドスタンダードとし、ROC曲線を作成し、ADC値の診断効果を観察した。結果;悪性群のリンパ節の平均ADC値は(0.73±0.17)×10-3 mm2/sで、良性群の(1.02±0.23)×10-3 mm2/sより低かった(P<0.05)。ROC曲線の分析により、ADC閾値が0.82×10-3 mm2/sの時、頚部リンパ節良性悪性病変の鑑別診断の感度、特異度と曲線下面積はそれぞれ78.6%、73.3%と0.843であった。結論;ADC値は頚部良性リンパ節病変に対して鑑別診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る